子どもたちに、
より良い教育を受けるチャンスを。

秀拓 インド就学支援プロジェクト

About Project

インド就学支援プロジェクト

夢を持って未来を切り拓け。

インドビハール州ブッダガヤとガヤにおいて、家庭の経済状況により十分な教育を受けられない児童を支援しています。
2016年に3人の児童を支援することから始まった活動は2024年で8年目を迎え、現在の支援児童は14名。毎年いくつもの家庭と面談を重ね新たに支援する児童の数を増やし続けています。

良い教育を受けて、未来に夢を描くことができるよう、長期的に支援活動を継続・拡大していこうと考えています。

Boys and Girls We Support

子どもたち紹介

秀拓が支援する
子どもたちを紹介します。

現在支援している14名の児童たち(2024年4月)

About School

スクールについて

マーナブ・バーラティ・ナショナル・スクールはガヤとブッダガヤに教育施設を持つ1998年に設立された私立学校です。LKG、UKG(幼稚園2年)と1年生から12年生(高校3年生に当たる)までの児童、生徒が学んでいます。

マーナブ・バーラティ・ナショナル・スクールヌータン・シン校長

本当なら本校には通えないような子どもたちの学費を支援していただき、
それを継続、拡大されているのは学校ではできないことで、たいへん素晴らしいことです。
我々としても最大限ご協力していきたい。
親たちが教育の大切さをまだまだ理解していない状況も改善しなければならない。
日本にも一度訪れてみたいと思っています。美しい国だと聞いています。
以前より日本語の授業を取り入れたいと考えていました。ご支援いただけると幸いです。

Japanese Language Club

日本語クラブ

日本語クラブがスタート
日頃から日本語を学ぶことで、
日本への親近感を持ってもらう

シン校長の理想と秀拓が目指す目標とが共鳴し合い、2024年1月より放課後に日本語を学ぶ「日本語クラブ」がスタートしました。
日本語クラブは「日本に留学することが身近な選択肢になる」という大きなミッションを担っています。

日本語クラブの講師陣

  • ラケーシュ・ミシュラ 先生

    マガダ大学で日本語を学ぶ。ボランティアなどの経験がある保険会社の契約営業マン。

  • アミルン・ニシャ 先生

    マガダ大学で地理学を専攻。知人より日本語を学ぶ。持ち前の真面目さで日本語クラブの活動に取り組む。

Support Staff

サポートスタッフ

秀拓の就学支援事業を支えてくれる頼もしいスタッフをご紹介します。
彼らのサポートなくして事業の継続はできません。